
ナイン・ホーシズ〜アルヴェ・ヘンリクセンの流れで購入した、ノルウェイ電子ジャズ、スーパーサイレントのセカンドアルバム「4」。ボンバレコードの日本盤。ヤーレ・ヴェスペスタ(ds)、ヘルゲ・ステン(audio virus)、ストーレ・ストーレッケン(key, synth)、アルヴェ・ヘンリクセン(tp)の4人によるフリーインプロヴィゼーション。熱いけれど、ヒヤリと冷たい音楽。ライブを16mmフィルムで撮影したDVDもリリースされているそう。ノルウェイのジャズというとJaga Jazzist、Bugge Wesseltoft(&Jazzlandの諸作)を聴いていたが、このRune Grammofonというレーベルのことは全然知らなかった。そろりそろりと分け入ってみよう。
Rune Grammofon
www.grinningtroll.com(北欧ジャズの情報が詳しいサイト)
Runeology/Various Artists

Rune Grammofonの日本向けショウケース的コンピ。選曲はレーベル主宰者ルーネ・クリストファーシェン自身。上記ジャケット写真とリンクは本盤ではなくRuneology 2のもの。
1960/Steve Kuhn, Scott LaFaro, Pete La Roca

夭折したベース奏者スコット・ラファロがらみの発掘盤。ピート・ラロカ(ds)とともにコルトレーンのバンドをクビになったスティーヴ・キューン(p)が、ラロカとラファロを誘って1960年に自家録音したという。まだあまり聴き込んでないけれど、各メンバーのファン以外にとって、歴史に埋もれたままでもよかった作品かな。うちにはスティーヴ・キューンのリーダー作が2枚ある。なぜ買ったのかよく思い出せない。この盤も、なぜ…。グッゲンハイム美術館の天井を切り取ったアートワークは秀逸(でも、なぜグッゲンハイム美術館?)。
Mind Dusters/Kenny Rankin

アン・サリーのカヴァーで気に入ったPeacefulを含む、ケニー・ランキンのファーストアルバム。1967年作品。サイケなシタールのイントロで始まるPeacefulは、時代を感じさせるが、タイトル通りピースフルな佳曲。エヴァーグリーンなソフトロック。
「タダならぬ音楽三昧」にTBさせていただきました。